芝先案内人のコース拝見
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18番
最近開通した常磐自動車道経由圏央道:阿見東インターからが一番近く、東関東自動車道:大栄インターからだと30分くらいです。
一昔前は文筆家が多く集った文壇コースとして有名でしたが、現在はアコーディアの傘下になっています。
流石文壇コースだけあって、コース案内表示のデザインやホールインワンモニュメントが万年筆のペン先や鉛筆になっています。(画像参照ください)
霞コースと筑波コースの36ホールで構成されています。
すぐ近くに隣りあわせで、霞丘カントリークラブがあるので間違えてしまう人もいるようです。
クラブハウスは快適な空間で居心地は良かったですね。
風呂場にはサウナ(ドライとスチーム)に水風呂、表には露天風呂もありゆっくり出来ます。
コースについては数回にわたる改造で距離が伸びているそうですが、筑波コースでバックティから全長6,776ヤードとそれでもやや短めです。
筑波コースOUTは丘陵地に松林の落ち着いたレイアウトで、変化のあるホールもあり大変気に入りました。
今回もホールごと順に画像を撮影しましたので参考にしてください。
2番Par4右ドッグレッグセカンド以降の打ち上げ、3番打ち下ろしのPar4グリーン周りは後ろ側まで池に囲まれて綺麗です。6番距離のある池越えのPar3、7番Par5はフェアウェイがずっと右傾斜のホール。
グリーンのメンテナンスは良く出来ています。滑らかな転がりでスピードもまずまず。
INコースは松以外の木が多く使われています。10番ティインググラウンド左上の木造家屋は宿泊等に使用できるロッヂのようですが現在は使用していないようです。
これからアコーディアになって、その辺も整備して利用するようになると良いですね。
食事は四川風挽肉茄子パスタを注文しましたが美味でした。
接客に関しては明るく元気な対応だし、これでキャディ付なら個人的には文句なしでメンバーになりたいコースです。
乗用カートだから楽にプレーできますが、完全セルフプレーというのが残念です。
18番サード地点
2番グリーンから振り返る
ホールインワンモニュメント
掲載日:2007年06月05日
霞台カントリークラブ筑波コースのゴルフ場レポート