ゴルフ会員権 ゴルフ場レポート

芝先案内人のコース拝見

6月28日に加賀屋ゴルフの社長と社員の方達とご一緒しました。
房総C.C.は、今まで行く機会がなく今回がはじめて。
房総ゴルフ場の東コース、西コースとちょっと離れた所にある大上ゴルフ場の54ホールからなっています。今回は東コースをフルバックからプレーさせてもらいましたが、やり甲斐のあるタフなコースでした。
公道から入って、玄関までの道のりに桜並木が続きます。春の花見時期は大変見事なことでしょう。
クラブハウスは、清潔感のあるシンプルなつくりで、36ホール対応を考えた機能的な作りのわりに落着いた雰囲気があって良かったです。
従業員の方々の接客も良かったと思います。
朝食バイキングは@800と良心的価格で和洋豊富な品数で満足感大です。
当日は生憎の雨模様の中でしたが、メンテナンスは申し分なく濡れていてもグリーンは良く転がり、フェアウェイはまさに緑の絨毯状態。
フロント9(IN)は、霧も出て折角の景色が半減と残念でした。
コースはゆるやかな丘陵で、距離もたっぷりと有り豪快に飛ばす人向けの印象です。Par3も3つは190~222ヤードと長かった。
もともとは2グリーンだったのをベントグリーンだけを残して高麗を使わなくしているので、今は旧高麗グリーンがラフのような逃げ場スペースになっています。
何回かプレーすれば慣れるのでしょうが、意外と100ヤード内の距離感が合いずらかったですね。

オーソドックスな丘陵コースで、フェアウェイも広々として、池が多く絡むわけでもなく、プレッシャーも少ないのに上がってみると叩いている結果でした。
乗用カートでキャディ付きだったため、とても快適なゴルフが出来ます。
個人的には写真にも有る18番が気に入ったホールです。(霧で霞んでよく判らないかもしれませんが)
ロッジがあるので2泊3日で全3コースをプレーするのも良いかもしれませんよ。次の機会には、西コースや大上にも挑戦したいですね。

掲載日:2003年07月01日

房総カントリークラブのゴルフ場レポート