あっという間に年末年始が過ぎ、2月になっていました。
遅れましたが、本年もよろしくお願いします。
昨年はコロナ禍、ラウンド数はなんと93となっていました。フレックス活用、テレワーク推進や緊急事態宣言中の特別休暇などで平日ラウンドが多かった気がします。
そんな中、1月末にGotoトラベルを使ったゴルフ旅行を計画していたのですが、こんな状況下で残念ながら断念
。アンは実家に帰省して、ラウンドしてきました。
今回は、国内ツアー開催(過去も含む)されている4コースです。
- UMKカントリークラブ
- フェニックスカントリークラブ
- 宮崎カントリークラブ
- 青島ゴルフ倶楽部
この日の羽田からの飛行機は、なんと18名の乗客でした。宮崎空港には国内男女ツアーのポスターなどがたくさん掲示されています。
今回は初来場の
宮崎カントリークラブ
を紹介します。
宮崎ブーゲンビリア空港から車で5分ほどの所にあります。なので、空港に着いたその足でラウンドするスケジュールを組みやすい立地です。
国内女子最終戦、リコーカップが開催されているコースです。
クラブハウス内には、過去の出場プロのサインボールが飾られていました。チャンピオンシップなので、25~30人前後のトッププロのみ出場できる試合です。賞金女王もかかったドラマもあった年もありましたよね。
コースは林間で高麗グリーン、歩きでのラウンドとなります。
グリーンがとても難しく、テレビ中継で塩谷育代プロがここに付けてはダメとか解説していた意味がわかった気がします。
簡単そうで、スコアが作りづらい
アンはそう感じました。またチャレンジしたいと思います。
クラブハウスはレトロでこじんまりしています。女子ロッカーは数段階段を登った所にありました。
余裕のある大きさのロッカーです。
昔ながらのゴルフ場のクラブハウスで、ロッカーに入ると天井が低く圧迫感がありましたが、お風呂や脱衣室は大変キレイでした
レストランのメニューです
メニューが豊富で、おつまみも多い気がしました。ご当地料理やお酒を楽しめるランチになります。
宮崎は冬も温暖で、この日も15℃を越える温度でした。こんな宮崎でのゴルフは、海外旅行に行けない今はアンにとって最適な場所になってます
掲載日:2021年2月10日