2014年6月6日
昨日は22時からのテレビ埼玉、ビッグスギのステップアップゴルフという番組に私を含め弊社縁の方々が出演されました。
先月にも別の弊社縁の方々が出演されましたが、出演者の皆様からは良い思い出になったとともにレッスンとしても大変ためになりました、とのお言葉を頂きました。
なんといっても地デジですから映りが綺麗、てのがイイですね〜。所詮アマチュアですから、スイングの格好は致し方ありませんが、自身のスイング等が放映されるってとても恥ずかしいですが、嬉しさも反面あるものです。
尚、こういう機会はまたあると思いますので、ご出演にご興味のある方はどしどし私までお知らせくださいませ。
さて、いよいよ関東が梅雨入りしました。
これからしばらくはジトジトの季節となります。
理事長杯が終わったコース(今年から決勝がマッチで盛り上がったであろう京カンにおいての初代チャンピオンは弊社縁のM.Uさんが獲得されました。準優勝のS.Oさんもあっぱれでした)もあれば、1日に予選を行い、8日からマッチプレーが始まるコースもあります。
普通の倶楽部とは違った理事長杯のやり方としては、これまで東西別の36ホールを一日で一気に廻り32名を決める鶴舞や、なんと64名選出しマッチプレーを64名で行う嵐山を取り上げたことがありますが、今週は、他に、特色ある理事長杯を行っているゴルフ倶楽部をご紹介したいと思います。
その倶楽部名は千葉カンであります。
千葉カンの理事長杯予選はさる6月1日に行われましたが、予選会にはハンディ30までの方々の310名強ほどの方が出場されたそうです。
で、その予選会のやり方なのですが、Aフライト(ハンディ12まで)はAフライトで予選を行い、32名を選出するのだそうです。
そしてBフライト(ハンディ13から30まで・ハンディがそれ以上の方は30として出場が可能)はBフライトで予選を行い、同じく32名を選出するそうです。
つまり、A、Bが分かれて理事長杯予選を戦い、そして、その年のクラス別のチャンピオンをマッチプレーで決めるのであります。
嵐山もそうですが、これによりマッチを楽しめる方は64名となります。理事長杯は年に一度のハンディ戦による真剣勝負の場であり、同時に理事長杯参加者の方々にとってはこれはお祭り行事的な意味合いをも持っている、と感じている倶楽部行事と思います。
実に励みになり、参加し甲斐のある競技会運営方法と思います。
現在、毎年A,B両クラスにおける各理事長杯チャンピオンを決しているコースは本当に稀だと思います。
更に伺うに、千葉カンは川間がセルフになる前は、なんとA,B,Cの3クラスで別れてそれぞれマッチが行われていたそうです。すごいですよね。でも、もしかしたら、私が知らないだけで昔はどこかしこでもそうだったのかもしれませんね。
私は何度も何度もマッチが楽しい楽しいと書いていますが、それに出場出来る機会が豊富な倶楽部は間違いなく素晴らしい倶楽部であると考えています。
ただ間違いなく、マッチは倶楽部にとっては収支的には決して良くない筈です。だからこそ、現在もそうしているコースは凄いと思っていますし、マッチでの競技が減っている中、今回取り上げた千葉カンはもちろんながら、今年から理事長杯をマッチで開催した京カンは素晴らしいと思っています。
明後日8日(日曜日)は、江戸崎のクラチャン予選の日です。ここ数年、江戸崎のクラチャンは9月に開催されていたので、この競技には出ることが出来ませんでしたが、久しぶりにエントリーをさせて頂きました。
出るからにはベストを尽くし、大好きなマッチに出場したいです。
全体の売り物が減りつつあります。株価の上昇の前に狙い目の会員権の御手当てに動かれたらいかがでしょうか?
以上、今週の独りごとでした。