花キューピット46支部のコンペに初めて参加してみました。
場所はあまり縁がない青梅のゴルフ場。
狭くて短くてアップダウンがあるイメージを勝手にもちます。
板橋から川越街道~浦所バイパス経由で1時間20分程度、近くて遠いコースだな。
到着するとお客様である、お花屋さんに誘われ、モーニングをゴチになる。
今日は手を回してライバル花屋のオッチャンと同組にしておきました。
スタートホール、何やら若いキャディーと既にイチャイチャしている花屋。
何か嫌な予感・・・。
中NEW | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 36 | |
花屋 | 4 | 4 | 3 | 5 | 7 | 4 | 3 | 4 | 4 | 38 |
まっちゃん | 7 | 5 | 3 | 6 | 6 | 4 | 4 | 6 | 5 | 46 |
FW | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 | 〇 | - | × | × | 5H |
PT | 1 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 2 | 2 | 14 |
1番473ヤードロング、かなり打ち下ろしです。
ティーショットはまずまずで、左フェアウェー。
花屋は左の林。
2打目、230ヤードだがブラインド、5Uで前進し残り65ヤード付近。
花屋も林から残り55ヤード付近に出してきた。
3打目SWがなんとトップで奥のバンカー・・・ガーン。
花屋はピン傍につけ楽々バーディー、やられた。
こちらはバンカーの砂が濡れて重く、脱出に2打を要しダボ。
すっかり花屋の術中に嵌る。
こうなるとキャディーさん、花屋の専属になります。
花屋のラインだけ読むと、スッと消えてしまいます。
ボール拭いてもらいたいなーと思うと、花屋のボールを拭いて次のホールに移動します。
2対1のハンデキャップマッチとなり、8打差をつけられ完敗です。
これで同じキャディーフィーかと思うと、涙がでます。
ランチはミニヒレカツ丼とトン汁を頼むも、肉があきませんな。
東NEW | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
4 | 5 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 3 | 4 | 36 | |
花屋 | 8 | 5 | 4 | 5 | 5 | 2 | 4 | 3 | 5 | 41 |
まっちゃん | 5 | 5 | 5 | 5 | 4 | 3 | 5 | 3 | 6 | 41 |
FW | 〇 | 〇 | × | 〇 | × | - | 〇 | - | × | 4H |
PT | 1 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 14 |
やる気をすっかり無くし、後半東コースへ。
1番398ヤードミドル、花屋のドライバーは右の斜面。
そこからパワーで脱出・・・出来ない。
もう一度脱出・・・出来ない。
青梅の芝はなかなか元気が良く、ラフは危険地帯です。
結局8回を叩いた花屋を見て、もう一度スイッチを入れます。
しかし花屋はそこから持ち直し、後半は同スコア。
完敗です。
ダイエット8キロ?その割に飛距離は落ちていないですね。
青梅ゴルフ倶楽部は初めてですが、フェアウェーの芝は打ち込んでもターフが取れない位密集して耐久力があり、なかなかの逸材だと思いました。
お蔭でディボットが少なく、綺麗ですね。
コンペでは花屋がベスグロ優勝・ドラコン・ニアピンとやりたい放題。
山岳丘陵コースは飛ばし屋に有利か?
帰りは渋滞にはまり自宅まで2時間。
このエリア、板橋区民にはご縁は無いですね。
立川あたりにお住まいの方には、とても良いかと思います。
掲載日:2019年10月07日