総武のメンバーは入場無料なので、日本プロ指定練習日にお邪魔しました。
コースの駐車場に颯爽と駐車したいところですが、入場許可証がないのでギャラリー駐車場に渋々向かいます。
ギャラリー駐車場は印西牧の原駅にあるショッピングモール「ビックホップ」の駐車場。
そこからギャラリーバスの止まっている駅ロータリーまで10分ほど歩きます。
ギャラリーバスに乗って10分弱で入場ゲートに到着。
メンバーは記帳してから入場用ハガキを見せて、中に入ります。
ここで金瀬支配人に遭遇。
挨拶して差し入れのお花を渡しましたが、忙しそうですね。
コースに入ると雰囲気が普段と違い、とても華やか。
これが日本プロ開幕前日の雰囲気か!
練習グリーン横で帰宅する青砥のオッサン・ママ・クリーニング屋に遭遇。
青砥のオッサンは日曜日にBUNちゃんとの江戸崎理事長杯マッチプレーを控えています。
健闘を祈ります。
指定練習日は和気藹々とした雰囲気で、プロ同士も気さくに話をしていました。
その中でも派閥や仲良しグループがあるようです。
本日一番大きな派閥が谷口プロ率いるグループ。
ディフェンディングチャンピオンの風格とリーダーとしての面倒見の良さが見受けられます。
その他韓国人プロ軍団も固まっています。
アジアンサーキット軍団には塚田プロも加わっています。
松山プロなど、どこにも所属してないプロは一人黙々と練習。
総武カントリーの芝も週末の雨と週明けの好天で、かなり見られる状態になってきました。
18番ギャラリースタンドに上がると、賞金王藤田選手を発見。
調子はいまひとつのようです。
藤田選手は気さくにギャラリーのサインや記念撮影に応じてくれます。
注目の松山選手、本日ラウンドはしていません。
しかし練習グリーンで発見しました。
パターは3mまでは完璧です。
しかし3m以上の距離は・・・あまり入りません。
まあ、本番に強いタイプなので心配ないでしょう。
次に練習場に移動。
練習場ではメンバーはマットの上から打つのですが、プロは直接芝の上から打てるようになっています。
松山選手のアイアンはさすがです。
ドライバーは・・・ウーンまあ必要ないでしょう。
ウッド系は使わない方がスコアは良さそうです。
最後に直ドラで調整しています。
オー、低弾道で300ヤード近くまっすぐ飛びます。
本番のティーショットはこのイメージですかね〜。
指定練習日はギャラリーの人数が少ないので、とても観戦しやすいですね。
プロもリラックスしているので、ギャラリーも近づきやすい。
そして撮影が許可されているのが嬉しいです。
木曜日から予選が始まります。
総武コースの評判は選手には好評のようです。
都心から電車でアクセスできるメジャー大会。
車は駐車場からが面倒なので、電車で印西牧の原駅からバスに乗るのがお勧めです。
理事長杯決勝に残っている方は別にして、是非観戦にいらしてください。